市川いずみです。
今日は、部屋に置いておくだけで子供が「何これ?」と自然に触りたくなる知育玩具・ボール型のおもちゃの立体迷路パズル「パープレクサス(PERPLEXUS)」を紹介します。
我が家の子供にプレゼントしたところ、最初は苦戦していたものの、扱いに慣れてくると次々に難易度アップのシリーズを欲しがりまして・・・
結局、我が家には立体パズルが3種類になりました(笑)
そして、私もチャレンジしたのですが・・・かなり難しい~!
真ん中のレベルですら、何度も撃沈
私、気が短くて集中力がないのかも。
根気がいるので、大人にもぜひチャレンジしてもらいたい知育玩具です。
「パープレクサス」シリーズ
パープレクサスの立体迷路パズルって?
球型の立体迷路パズルで有名なのが「パープレクサス」シリーズ。
2010年に発売以来、世界40か国で約100万個のセールスという記録がある、なかなか面白いおもちゃです。

見た目が、なんか近未来の空間っていう雰囲気でカッコいい~!
どんなものかというと、球型の中に色々な仕掛けがされているレールがあり、球体を持ってパチンコ玉を転がしてゴールを目指すというもの。
立体の球なので、360度ぐるぐる回転させながら、パチンコ玉を落とさないように、慎重に・・・勢いよく・・・スロー、穴の中へ・・・そしてどこから出てくるの?と、目が離せず夢中になるパズルです。
迷路というか、レールに番号が書いてあり、オリジナルタイプだと100個のトリックをNo.1からNo.100まで番号順に向かって進み、通路から外れてしまったら自分でやり直し。
No.100まであったら、絶対どこかで落ちるって!!!
しかも、仕掛けがあちこちにあるので、つい力が入ってしまったり、傾けすぎちゃったり~。
(私は途中から再スタートさせちゃっていますが…)
周囲から見ていると、「あの人は透明の球を持って、何を夢中になって中をのぞいているの?」という状態です(笑)
黙々と静かにやるか、「あぁ~!」「うゎっ!」と騒ぎながらやるか、あなたはどちらのタイプ???
パープレクサスの種類
パープレクサスには難易度別に3種類あります。
対象年齢も違うので、チェックしてみてくださいね。
ルーキー(ROOKIE)
- シリーズの中で一番簡単なタイプ
- 70個のトリック
- 対象年齢は4歳以上
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オリジナル(ORIGINAL)
- 一番オーソドックスタイプで幅広く楽しめる難易度
- 100個のトリック
- 対象年齢は6歳以上
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エピック(EPIC)
-
- 大人にもやりごたえ十分な難易度
- 125個のトリック
- 対象年齢は8歳以上
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パープレクサスの販売店は?
我が家は、近所のショッピングモールの知育玩具を扱っている本屋さんで買いました。
OHSサプライは代理店として正規品を販売しています。
保管方法・飾る方法は?
球体の真ん中(地球で言うと、赤道部分?)?が一周、ぐるりと出っ張りがあるので、その辺に置いてもコロコロ~っと転がっていってしまうことはありません。
ただですね、バランスが悪いので左右にコロンコロンして、パチンコ玉が揺れる音がします。
要はそのままどこかに置くと安定感がない!
我が家が購入した時は、オリジナルとエピックに簡易的な台座がついていたので、そこに乗せておけば安定します。
しかし、ルーキーには台座が入っていなかったんですよね…。
今のルーキー、オリジナル、エピックに台座が入っているかどうかは、正直わからないです。
子供やお友達へのプレゼントにおすすめ!
何年か前ですが、日本テレビの「世界まる見え!テレビ特捜部」で所さんとたけしさんに紹介され、松嶋菜々子さんも「既に持っている」と言っていたそうです。
子供のお友達が遊びに来た時、その辺に置いておくだけで、みんな「何これ?」と、黙々とやり始めて夢中になっていますね。
まぁ、途中で飽きちゃう子もいれば、クリアするまであきらめずにやり続ける子、様々。
子供にとって、空間認識、手先を使う遊び、集中力、根気、達成感などメリットがいっぱいに感じます。
クリアしたら、次はタイム争いなどで勝負だ~!
どの種類を買うか迷ったら、真ん中の難易度である「オリジナル」が良いかと思います。
ぜひ、大人もチャレンジしてみて下さい♪